【おすすめ】レディーボーデン・ラムレーズン・ミニカップの楽しみ方

レビュー
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レディーボーデン・ラムレーズン・ミニカップの特徴とおすすめの楽しみ方をご紹介します。

栄養成分

  • 種類別:アイスクリーム
  • 無脂乳固形分:7.5%
  • 乳脂肪分:10.0%
  • 内容量:120ml
  • エネルギー:175kcal
  • たんぱく質:2.7g
  • 脂質:9.0g
  • 炭水化物:20.6g

※栄養成分表示 1個当り

レディーボーデン・ミニカップの5つのラインナップの中で2番目にカロリーが低くとなっており、脂質は最も少なくなっており、脂質を制限したい方は、こちらの選択が最もベストな選択となります。しかし、炭水化物は5つのラインナップのなかで最も多いので、注意が必要でしょう。

また食パン6枚切り1枚の標準的なカロリーが177kcalなので、こちらもひとつの目安です。

価格

※2021年1月現在、FURUTA Ice Cream調べ

  • 首都圏スーパー:148円(税抜)
  • 首都圏コンビニ:取り扱いが確認できませんでした。
  • Amazon:取り扱いが確認できませんでした。

Furuta Ice Cream調べでは、いくつかコンビニを周りましたが売っているところはありませんでした。たしかに、大きめのスーパーで見かけることが多いですね。

食べごろの時間

冷蔵庫(庫内温度0℃)から取り出し、温度22℃、湿度38%の室内での食べごろは、
硬めのベストが2分、柔らかめのベストが6分でした。レディーボーデン・バニラ・ミニカップより始めから少し柔らかい印象を受けました。

(参考)

硬めベスト:スプーンを入れるのに苦労せず、しっかりと食感を感じる状態。
柔らかめベスト:スプーンで容易にすくえ、口溶け滑らかな状態。

テイスティング

最初にバニラの香り、最後にラム酒の豊潤な香りがします。レーズンは小さく刻まれているので食感をほとんど感じません。口の中でアイスクリームを溶かすと、最後に舌の上にレーズンのかけらが残ります。ハーゲンダッツ・ラムレーズンは粒が残っているので、このポイントが大きな違いかもしれません。
まずバニラ、続いてラム酒、最後にレーズンと味の一口で味の印象が変化していくのが楽しいです。そこまでお酒らしい風味を感じるものことも少ないので、幅広い年齢層の方に楽しんでいただける味です。

おすすめの食べ方

もともとレディーボーデンのクリーム自体が軽く、レーズンの果実味が手伝ってくれて食べやすいです。バニラ、ラム酒、レーズンと一口で味が変化していき、単一の味ではないので、アイスクリームというよりスイーツ・デザートという表現がぴったり食後のデザートとして楽しんでいただくのが私のおすすめです!。

まとめ

 私はこれまでラムレーズンはハーゲンダッツ派でした。初めてレディーボーデンのラムレーズンを食べたのですが、ハーゲンダッツと比較して、粒の有り無しという違いに今回初めて気づきました。たまには別のブランドを食してみることで、より自分の好みに合ったものを選べるのではないでしょうか!

 最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!

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